三希堂法帖/中国語表記/中国・清代の1747年に梁詩正らが勅命を奉じて内府秘蔵の書跡を集刻したもの/歴史順に編纂・千年以上の書道の発展を学ぶ

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

1986年 4冊 4冊で厚さ約13cm三希堂法帖【さんきどうほうじょう】中国,清代の1747年(乾隆12年)に梁詩正らが勅命を奉じて内府秘蔵の書跡を集刻したもの。全32冊。〈三希堂〉とは,王羲之の《快雪時晴帖》,王献之の《中秋帖》,王【じゅん】(おうじゅん)の《伯遠帖》にちなんで命名され,この3帖のほか魏の鍾【よう】(しょうよう)から明の董其昌(とうきしょう)に至るまでの名跡を収める。出典 株式会社平凡社影印説明『三希堂法帖』は、清朝乾隆帝初期に宮廷が編纂・刻印した大型の書道作品集です。「三希堂」は北京故宮博物院の養心殿内にあり、清の高宗(乾隆帝)は、王羲之の『快雪時晴帖』、王珣の『伯遠帖』、王献之の『中秋帖』をこの堂に収蔵し、それらを世に稀な宝と見なして「三希堂」と名付けました。乾隆十二年(1747年)、梁詩正らが皇帝の命を受け、内府に所蔵されていた魏晋から明代にかけての書法作品を編纂し、その中には上記の三王の真跡も含まれていたため、『三希堂法帖』と名付けられました。『三希堂法帖』の出版は、後世に非常に貴重な書法真跡を保存することとなりました。その流布は、清代における書道芸術の発展に積極的な影響を与えました。この作品集は歴史順に編纂されており、魏晋から明代に至る千年以上の書道の発展を学び、研究する書道愛好者にとって大きな利便性を提供しました。今回この法帖を影印することは、我が国の書道芸術の発展、普及、そして向上にも同様に積極的な効果をもたらすことは間違いありません。外箱傷、小汚れ。小口ややシミ。なお細部に至るまではチェックしきれない場合がありますので、書き込み・線引き・記名・蔵書印・値札等ある場合があります。ご理解の上、ご購入下さい。

残り 1 4080.00円

(41 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 05月26日〜指定可 (明日12:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥299,000 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから